オリジナル長編マンガ 和んだふるたい夢
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第209話 立石寺
綛の描写はちょっとわかりにくかったかもしれません。
左手で天へ伸ばした鋭い刃の糸を右手で放った糸で断ち切り、落下の重力だけで地面に突き刺しました。
糸の進化を感じさせるワンシーンでした。
落ちる雨も蒸発させるエナジーを感じます。
綛の進化・・これはこの後の物語にどう影響するのか。
(このような展開になるとはまったく予想していなかったので作者もドキドキです。)

黒くもが見えげた空、
小雨の空と異なり、山寺は少し黒い重たい雲がありながらも
雨は降っていないようです。

立石寺は3年以上前、コロナ前のゴールデンウィークに歩いた時の撮影写真を振り返りながら描いていきました。
そして以前から描こうと思っていた「つくつく法師」をようやく登場させることもできました。山寺ではまだ他の百人将棋も出てきます。

重が振り返るとその後ろにも自分自身が・・
さてこれは一体どういう状況?
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